「勝者の習慣 (R)」見つける感じる使えるの  3ステップ

勝つために あなたは・・・ どんなトレーニングをしていますか? 練習の中で見つけた技術、わかった技術が理解へ カラダにしみこんで使える技術へ

勝者の習慣

ワークショップタイトル一覧(フォアハンド後編)

勝者の習慣(R)WorkShopは、

サービスからストローク、ボレー、ダブルスのポジショニングなど

様々なラインナップがあります。

https://www.tennisoff.net/profile/maxhero

 

⑥回り込みのフットワーク

フォアハンドとバックハンド 
自分の効き手側に飛んでくる場合と そうでない場合と
両サイドを均等に守る 返せることは大切ですが
攻めようと思うと やはりフォアハンド 
今回、苦手の克服はちょっとおいといて
回り込んでしっかり打ち込んでみましょう。

 

・ラテラルトランスホップ

 体の回転を抑えカウンターバランスで打球する

・ターンアラウンドトランスホップ

 逆クロスへスピンボールを打つ

・基本的な回り込みの技術(サイドステップとシャッフル)

 

⑦フォアハンドスライス

「スライス回転」 
ネットの高さぎりぎりを滑るように糸を引くスライスは 
週末プレイヤーのあこがれでしょう。
見よう見まねでアンダー回転をやってみるものの 
浮いてしまったり 長さが出なかったり 滑るつもりが・・・・・。

 

・打球面の向き

・ボレーに通ずるラケットワーク

・ドロップショット ロブへの応用

 

⑧左右に動かされて打つ

スクールでの球出しボールは

自分の近くに飛んできて打ち返すことが多く
また飛んでくるところが分かっているので

「覚悟(想定)」があり 大きなミスをしにくいものです。

(適正打点の確認や打点へのフォーカスを高め、

   精緻性を磨くのに効果があります)

 

しかし試合では、相手は打つ方向や場所を言ってくれません。

さらにはこちらの取れない所へボールを送ってきます。
動いてから打つボールに対して

スライスで返球し時間を稼ぐ方法もありますが

追い付いているのにうまくラケットワークができないこともあります。

 

ワイドなボールをしっかり打ち返すフットワークには
リカバリーの動きをスイングの力に変える Mogul(モーグル)や

超ワイドのボールからウィナーを叩きこむ Power Move(パワームーブ)

というフットワークがあります。

 

・動作の導入 ラケットワーク フットワーク

セミオープンスタンス

・骨盤の入れ替え

 

⑨ネットへ出るフットワーク

クロスラリーが何本か続いて 自分からミスをしたくなくて
攻撃のきっかけをつかみたいけど 同じような球を返してしまう。 
相手も同様らしい。すると、期せずして相手の短い球。
おっと! ミスショットか それとも仕掛け?

 「これ、苦手なんだよなぁ・・・・・」
 「あ、打ちすぎて アウト」
 「えい! あららネット」

ネット方向へ移動しながらのショットは
「停まって打ちましょう」と言われ続けてきたプレイヤーにとっては

避けてきた食わず嫌いの一つでしょう。

でも 仲間とゲームをしたり 試合に出たりするにつれて「必要なショット」であることの認識を高めていますね。 

今回は ネット方向 または フォア側斜め方向に移動しながら打球するフットワーク
 「フロントフットホップ」 & 「ラテラルホップ」
をお伝えします。

 

・攻め(アプローチ)にも使える

・踏み込み足の向きが肝要

フェデラーみたいなやつ!

 

⑩フォア基本のステップ+戻りの足さばき

ご存じのように テニスはラリースポーツです。
一つのボールを打ち合ってコート内に収めつつ、

どちらかが返球できなくなることでポイントが決まります

 

すなわち、打球後は「返ってくる」競技です。
当たり前のお話なのですが・・・。
打球後の動きをおろそかにして 打った後に戻らなかったり
打球後の姿勢のまま着地点を確認していませんか?

 

自分の打球が入るか入らないかは最も気になるところですが、
実際には 次の打球への準備のほうが断然優先順位は高いです。

 

打った後に戻るとき、効率的なのは???(リカバリーの基礎)

 

・少し戻りたい時 たくさん戻りたい時

・スプリットステップ 

・パワーポジション